デッサン企画(11月2日3日)モデリング企画(11月23日24日)をそれぞれモネさんを迎えて開催します。
皆様こんにちは、お楽しみにされていた方々には申し訳ありませんでしたが、様々な事情が重なりしばらく企画をお休みしておりました。
デッサン企画
11月2日(土)15時30分~21時30分頃 20分ポーズ10本
(11月3日(日)10時00分~16時30分頃は中止となりました)
※開催時間にご注意下さい。
今回も京都から、「そこが知りたい人体デッサン」著者であり、デッサンスクールアトリエ路樹絵主宰の渡邊一雅氏を招いてのデモンストレーションを交えます。どのように描き出すのか、どう立体を表現するのかを間近にみて要点をふまえ、モデリングに繋がるデッサンに取り組みましょう。
モデルは著書内でもお馴染みのモネさんです。ポーズはデッサン企画とその後モデリング企画を通して固定のポーズです。
「立体を描く、生きた存在を描く」これを軸としたデッサンで、
三次元的な観察を行い、この経験をふまえてのモデリングに取り組んでいってみませんか?
☆11月2日(土)15時30分~9時30分頃
~15:30頃参加者集合・各自準備
①15:40~16:00 ②16:05~16:25
10分休
③16:45~17:05 ④17:10~17:30
10分休
⑤17:40~18:00 ⑥18:05~18:25
晩御飯
⑦19:30~19:35 ⑧19:40~20:00
10分休
⑨20:10~20:30 ⑩20:35~20:55
21:00~21:15 片付け・解散
21:15~21:45 有志講評会
《各自持ちもの》
・デッサン道具(鉛筆or木炭)
鉛筆は(5B、6Bなど濃いめのものから硬い目まで数種類あるとよい)
・さっぴつ(擦筆)100円程度からあります。
・練り消しゴム
・カッターナイフ(鉛筆を削る)
・大きめの目玉クリップ×4(画版に紙を固定する)
あるとよいもの
・ガーゼ、あるいは布きれ
・デッサンスケール
・手鏡
・折り畳みイーゼル
《貸出道具》
・折り畳みイーゼル
・画板、カルトン(全判以上)
もちものがどれを買うかよくわからない人のため、現地にて適した鉛筆など一部販売もしています。ご自分でできるだけ用意していただき、難しい場合はご相談ください。
画用紙は現地で販売いたします。是非大判の用紙でとりくんでください。
折り畳みイーゼル・画板は貸出用をこちらでご用意できますが、数の確認のためお持ちでない場合は必ずお申し出ください。
《場所》
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル
ポリゴンマジック 5F会議室
(日比谷線六本木駅から徒歩四分、千代田線乃木坂駅から徒歩9分です。)
建物を入り、エレベーターで五階、降りて正面左手の会場をお尋ねください。
お迎えします。
《参加料金》
一日 5000円
デッサンは「構想だてる」という意味です。本当に不思議なことですが、モデリングの質は必ず上がります!
またとない真剣なデッサンの機会です。参加のお申し込み、お問合せ等おまちしております。
詳細は以下のリンクまで
お申込みはサイト内のメールフォームのご利用、または
heiho2020@gmail.com
へご連絡ください。
モデリング企画(11月23日24日)についての詳細は次回の記事にてお知らせします。
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