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執筆者の写真渡邊一翔

私ごとですが(展示情報)





久々に作品展示をいたします。大学院の修了生や教員などによる作品展示です。

私はPLAフィラメントによる彫刻を出品します。詳細は下記にございます。

予告

美術教育の森 ― 美術教育研究室の作家たち ―

会期

2019年1月8日(火) - 1月20日(日) 午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで) ※ 1月12日(土)、19日(土)は午後7時閉館

休館日

2019年1月15日(火)

会場

東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1

観覧料

無料

企画・主催

美術教育研究室企画実行委員会

協賛

東京上野ロータリークラブ、日本画材工業会、ホルベイン株式会社

美術教育研究室では、本郷寛先生の退任記念展と同時に、展覧会『美術教育の森 ― 美術教育研究室の作家たち ―』を開催いたします。 美術教育研究室では、美術の教育的意義や美的人間形成について実技制作と理論研究から多角的に研究に取り組んでいます。 実技制作では、美術領域の様々な分野に視野を広げ、表現者として各自の専門的な能力を高めることを目指しています。同時に、表現の根源にある思想や人間形成における美術の本質的意義などについて探究し、制作の中で得られた知見を理論的に深める研究を行っています。制作においては諸分野を横断的に見通す広い視野を持ち、理論研究においても、制作論や教育論はもとより、美術解剖学や図学・色彩学などの芸術基礎学、あるいは医療や福祉など人間が生きることに関わる諸学問とも連携して、これからの美術教育を創り出していくことを目指しています。 美術教育研究室は1963年に大学院の独立講座として開設されて以来、美術教育に関わる多様な人材を半世紀にわたって育成、輩出すると同時に、数々の美術教育活動を行ってきました。研究室の歴史が厚みを増してきた現在、美術教育研究室に関わってこられた歴代教員・修了生による展覧会を開催いたします。「実技」と「理論」の両輪から成る東京藝術大学美術教育研究室ならではの教育実践の発表の場として、制作に根ざした美術教育の重要性を本展覧会で発信できればと考えております。

【関連企画】

同時開催: 本郷寛退任記念展 ―黙示―

問い合わせ

ハローダイヤル 03-5777-8600


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